学VIVA(学び場)

小学生が楽しく学べるネタたちを定期的にアップしていきます。

雲の動きと天気の変化

小学校5年生で学ぶ、雲の形と動き、それが天気に関係しているということ。

 

生活の中で大事な知識です。

積雲、筋雲、うろこ雲。

やっぱり映像だと一目瞭然です。

 


DVD「小学校理科DVD 5年【地球】雲の動きと天気の変化 ~雲の種類と天気、天気の予想~」

 

天気に興味を持ったら、明日の天気を予想してみましょう。

今は、雨雲レーダーなるもので、簡単に1時間後の天気が予想できてしまいますけど、なぜそういう雲ができているのかとか、いろいろ考えてみると、面白いかもしれません。

 

水と氷と油をコップに入れるとどうなるか?(密度の話)

 

おもしろ理科実験ということで、この「水と氷と油をコップに入れるとどうなるか?」の映像を見つけました。

 

ものには密度というものがあります。

同じ体積あたりの重さが大きいほど、密度が大きいということ。

こういうものは、沈みます。

 

だから、氷と水の密度の関係は、どういうことか、おわかりですね。

そして、油と水の密度の関係も、同じく、おわかりですね。

 

では、映像でご確認ください。。

 


【理科実験2】氷、水、油を混ぜるとどうなる?【おもしろ科学】

  

ちなみに余談ですが、

海の中で生活していたのではないかと言われている恐竜、スピノザウルスの骨は中がスカスカではなく、骨の中がつまっていたそうです。

これは、骨の密度が高いということを意味するそうです。

こういうことも、海の中で生きていたことを、骨から知る手がかりになるそうです。

 

流れる水の働き 地面の削られ方

土の大地を水が流れるときに、どういう風に流れるのか。

これって、生活の中で、結構大切な感覚ですよね。

この水の流れとその働きについて、紹介した映像がこちらです。


DVD「小学校理科DVD 5年【地球】流れる水のはたらき ~流れる水と地面~」

 

速い流れは、まっすぐに流れて、深く削れるというのが、なるほどなと思いました。

逆に、緩やかな流れは、なぜあんなに蛇行するのだろう。

微妙な地面の傾きで、流れの向きが決まり、その方向に勢いづくということなんですかね。

流れの速いところと遅いところがあるという感覚も、すごく大切ですね。

 

ちなみに、あまり関係ないですが、この本、売れてるみたいです。

 

段ボールで作った航空エンジン

中学生が段ボールで作ったジェットエンジンの模型作品をお披露目した。

http://www.asahi.com/articles/ASJ9D05ZBJ9BUNHB00B.html

 

2畳の段ボールを50枚使ったのだとか。

 

美術部長さんには、毎日6時間学校に通って作ったからこその、この作品を完成させたときの喜びが溢れている。

 

簡単なことばかりやっていても、やっぱりつまらないんだよね。

 

人生を面白くするのは、自分なり。

 

楽しいダンボール工作―素材別キッズハンドクラフト

楽しいダンボール工作―素材別キッズハンドクラフト

 

 

カメレオンの舌が獲物を捕らえる映像

カメレオンの舌の伸びるスピードと舌の粘着力がすごい。

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この動画をごらんください。
わずか、0.01秒で、時速90kmに加速するんだよ。
加速度、264Gって、とんでもない加速度です。
 
v=a×t だから、
264×9.8m/s2×0.01s=約26m/s
26m/s×3600s/h÷1000m/km=約90km
 
っていうことですね。
 
生物ってほんとにすごいですね。
他の技術に応用できないものだろうか。